長崎県
よか人、よか物、よかトコロ。長崎だからできること
南北に長く、多くの島や半島を有する長崎県。異国情緒あふれる観光地・長崎を筆頭に、古代から海外と深い交流を持つ平戸や佐世保、江戸時代から続く焼き物の町・波佐見、3つの湯が湧く島原半島。さらに、豊かな自然とさまざまな歴史、文化を持つ離島など、県内には魅力的なエリアが多く存在しています。
しかし、全国の地方都市の例に漏れず、ここ長崎も、人口減少や少子化による郊外の過疎化が着実に進行しています。空き家はもちろん、後継者不足による空き店舗や空き作業場なども増え続けており、これらの遊休不動産と過疎化問題にどう取り組んでいくかが、大きな課題となっています。
空き家と聞くと、マイナスイメージが強いかもしれませんが、たとえ古い建物でも立派な梁や味わいのある木サッシがあったり、経年変化した鉄骨の表情など、時を経たからこその味わいや格好良さがあります。山や森や畑、青空と海の見える風景が身近にある長崎ならではの、都会では得難いロケーションも魅力です。
例えば、そんな空き家を活用し、風合いを活かしたおしゃれなカフェやレストラン、宿泊施設に変身。さまざまな観光資源がある長崎だからこそできる活用方法があります。
所有者は管理の手間が省け、建物を長持ちさせることができます。空き家問題も解消され、まちの活性化にもつながります。このように空き家活用は、様々なメリットをもたらします。
私たちは「空き家は不要なものではなく、まちに可能性をもたらす資産」と考えます。
カリアゲ長崎はそんな空き家たちを掘り起こし、その活用を通じてまちの可能性を拓いていくことを役目とし、長崎の発展に貢献していきます。
長崎の空き家活用事例
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