1Kアパートが併設された住居で、もともとはオーナーが居住していましたが、高齢のご両親の介護のために転居。その後、数年は知人に貸し出していましたが、知人の退去後は空き家になっていました。リフォームして再び貸し出すか、賃貸アパートごと建て替えるか判断ができかねないまま数年が経過。賃貸アパートを併設していることもあって、空き家のままにすることでアパートの入居者や環境に影響が出ることを懸念して、カリアゲJAPANへご相談くださいました。築25年以上が経ち、室内は内装の劣化は見られたものの、大規模な改修は必要がなさそうだったため、改装OK賃貸として貸し出す「ソノママ」のサービスを利用。現在はペットがいる夫婦が居住中。壁や建具をブルーやグレーにペイントしたり、庭を手入れしながら居住中。オーナー住居と合わせて、1Kアパートの賃貸管理もカリアゲパートナーに委託していただき、アパートの入居者対応や修繕などの維持管理を行っています。

（カリアゲ首都圏　Drawer）

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